2015.07.21
不当利得返還請求事件(最高裁HP)

事件番号

最高裁判所第二小法廷/平成26(受)2344

判決日付

平成27年6月1日

判示事項

異議をとどめないで指名債権譲渡の承諾をした債務者が,譲渡人に対抗することができた事由をもって譲受人に対抗することができる場合

裁判要旨

債務者が異議をとどめないで指名債権譲渡の承諾をした場合において,譲渡人に対抗することができた事由の存在を譲受人が知らなかったとしても,このことについて譲受人に過失があるときには,債務者は,当該事由をもって譲受人に対抗することができると解するのが相当である。

全文

http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/134/085134_hanrei.pdf

キーワード

債権譲渡 異議をとどめない 承諾 対抗 譲渡人 譲受人 過失 指名債権